5月18日
佐賀清和学園サッカー部、精一杯動き回りました。
高校生は、午前中は沖縄の小禄高校さんと試合を組ませて頂きました。
GWにやらせて頂いた沖縄の浦添高校さん同様、テクニカルなチームでした。
土のグランドに戸惑われていた様子でした。
土になれていたこともあって、なんとか押し切ったといった内容ではなかったでしょうか。
総体1回戦に向けては、いい感触を持つことが出来た1試合でした。
その頃、佐賀清和学園の校庭では中学生が、ジュニアユースのクラブチーム「ファイン ルーズ」さんと合同練習をさせて頂きました。
スタッフも増えた分、こうして平行してトレーニングが出来る環境が出来たことは、喜ばしいことですし、ますます責任も感じている今日この頃です。
午後からは、場所を移動して武雄高校で島原商業さんと、武雄高校さんと練習試合を組ませて頂きました。
午前中の1試合がこたえたようで、午後の1本目は精細をかいたプレーが見られてしまったのも事実でした。
しかし、午前中のナイスゲームも、午後のゲームも、同じ私たちの残した結果であることを十分に理解して先に進んでいかなければなりません。
もっともっと、成熟したチームになれるよう、日々のトレーニングに反映させていきたいと思います。
そして、夕方からは総体に向けての壮行会を保護者の方々に開いて頂きました。
思えば、7年前に壮行会を開いて頂いてから、毎年総体前に開いて頂いています。
本当に保護者の方々には感謝の言葉しかありません。
そして、参加者の数が増加傾向にあることに喜びを感じました。
ここで知り合えたことが喜びであり、未来への期待へと変わっていくのではないでしょうか。
うれしいことがもう一つ、保護者の方々同士の交流の中で、実は同級生で同じ学校に通っていたよねなんてつながりも出て来ているようでした。
こうして、サッカーを通して多くの方々と知り合えたこと、同じ目標に向かって集えることに感謝して、これからも精進していきたいと思います。
わっせい
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