2014年の総体は佐賀東高校の優勝で幕を閉じました。
佐賀東高校、準優勝の佐賀商業高校には九州大会、佐賀東高校には全国大会での活躍を大いに期待するところです。
さて、佐賀清和高校サッカー部もささやかな1歩を踏み出しました。
総体の2回戦(小山が1回戦なので)を突破することが出来ました。
昨年度より、選手の数も増え始め、今年も順調に1年生の数も増えて総勢39人(内マネージャー5人)もの部員の数になりました。
これも卒業していった選手達が繋いでくれたことだと思います。
彼らがいなければ、今はないです。
そうやって繋いできた想いが少し形になった気がしまいした。
また、保護者の方々より横断幕も頂きまして、選手達の頑張りにも拍車が掛かったようでした。
試合中に走り続けるという意味と、これまで繋がってきた歴史を途絶えさせることなく、佐賀清和学園蹴球部がこれからも走り続けるという意味もこもっていますとお聞きしました。
身の引き締まる思いで受け取りました。
保護者の皆様には心より御礼申し上げます。
今日のタイトルですが、土曜日派遣
これは選手達には分かると思います。
詳しくは述べませんが、何とか勝ち取ることが出来たこの1日には大きな意味があった思います。
卒業生から、祝福のメッセージと共に「なんか勝たれると複雑な気持ちです笑」というコメントをもらいました。
彼らもまた、1勝を目指して勝ち取りたいと心から頑張っていましたので、そういう気持ちも分からなくはないです。
そして3回戦
去年の初戦の対戦相手と同じ、佐賀商業高校さんとの対戦でした。
今年こそはとチームで踏ん張りましたが、佐賀商業のゴールネットを揺らすことは出来ませんでした。
自力をつけてまた挑戦したいと思います。
ただ、ベンチも少し浮き足立っていたのかもしれないなぁという反省も出て来ています。
管理人は高体連の仕事もしておりますので、昨日の決勝戦では運営をしておりました。
毎年のことと思っていましたが、2年連続で決勝戦に駒を進めることが出来るチームと闘えたことは非常に良かったと思いますし
少々夢も見てしまうのも事実です。
いつか、この片方のチームが佐賀清和高校になることを。
この夢を現実の物とするために、また走り続けたいと思います。
記事をお読みの皆様には、心より御礼申し上げると共に
3回戦進出の報告をここ出させて頂きました。
これからも応援して頂けるチームを目指して
一つずつ、一つずつ、今日も全力で
わっせい
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