Saga Seiwa Soccer Club

今年で、参加は１０回目でした。

今年も素晴らしいチームと対戦することが出来て本当に感謝しております。



やはり、県が違えばサッカーのスタイルも違うもので新たな発見と、確信を得ることができたのではないでしょうか。



毎年のように、人数不足のため監督も出場する機会が多くあったこの大会でしたが


もう出場することは無くなりました(笑)
体力的な面も大きいように感じますが…


それはさておき、新人大会の決勝トーナメントへむけて、チームの強化が本題でしたので

守備の改善とミドルサードまでの意識の統一といったところがテーマとしてあげられたところでした。


選手たちとしては、5日間という連戦を体験できたのも、大きなことですし、それによって自分自身の強さ、弱さを省みるいい機会となったことと思います。


2013年のラストゲームは勝利で飾ることが出来ましたので、2014年の幕開けが楽しみになってきました。


こうやって、サッカーをやらせていただいている環境や、携わっている方々に感謝をして2013年をしめたいとおもいます！


わっせい

またまた御無沙汰しております。

第２節は佐賀農業さんとの試合となりました。



結果は２-０での勝利でした。

これで1勝1分けとし、勝ち点を４と伸ばしてリーグ単独２位となりました。

この試合のあとに唐津西vs高志館とのゲームがありまして１０-０で唐津西さんか勝ちましたので、我々の１位通過には最終節での大量得点が絶対条件となりました。

ただ、選手たちと確認したのは今年も予選リーグを突破して、決勝トーナメントに駒を進めること

今年と同じように、来年の年明けも公式戦を戦っていたい。

そのために最善を尽くそう！でした。




とはいえ、最終節での勝利に向けてフィニッシュの改善をメインテーマに置いて１週間のトレーニングを積み上げたつもりでした。

ゲームが始まってみるとスタッフも含めてピッチ内の選手たちの緊張感が固さをもたらしていたようでした。

この試合に勝った方が決勝トーナメントに進むことができる。

たしかに緊張感があります。

幸い、多くの得点チャンスを作り出すことに成功はしていましたので、ベンチとしては慌てることは無いまま前半が終了。

もう一度、守備から入ること。仲間を信じて走り抜くこと。を確認して後半を迎えました。


落とし穴が待っていました。

前がかりになること、それは自分達の背後にスペースを与えること。

失点を喫しました。



幸いチャンスは多く生まれていたのが


追い付くまでの時間は心地のいいものではなかったです。

セットプレーから得点をとることができて選手達からも少し固さが抜けたように感じました。

その後も一進一退を繰り返して試合終了のホイッスルを聞くことができました。

多くの課題が山積みですが、なんとか2年連続で新人大会の決勝トーナメント行きを手にすることが出来ました。


この日も多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。

選手たちの励みになっていると感じております。

いつもありがとうございます。お陰さまを持ちまして、予選リーグを今年も突破することが出来ました。

これからも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

いつもは照れ臭くて言えないことも選手たちの口から言えるようになってくれると良いのですが。

こういった部分も含めて多くの課題が山積みです。



わっせい

ご無沙汰しております。(T△T)

今年も始まりました！新人戦！

佐賀清和、唐津西、佐賀農業、高志館でグループGを戦います。

初戦は唐津西高校さんとでした。


開始早々から、緊迫感のあるゲーム展開でした。

前半終了間際にカウンターから先制点を奪うことに成功し、前半を終了しました！

後半に入り、相手陣地深いところで不用意なパスミスからカウンターを受け失点を許し同点となりました。

その後は一進一退を繰り返し試合終了。

前半に多くのチャンスがあり、それをものにできなかったことが、今後の課題としてあげられます。

しかし、４チームのリーグ戦を戦っていくなかで勝ち点がとれたこと

それに加えて、最小失点で押さえられたことは大きな収穫だと思います。




一つずつです。

去年よりも高い場所へ行くために。





次節は今週末の14日、相手は佐賀農業さんです。


わっせい

4日間の熱い戦いが幕を閉じました。

改めて、日々の積み重ねが大切なことを感じることができた4日間でした。

たくましくなった選手、うまくいった選手、思うようにいかなかった選手達、様々ですが、

たどり着きたい場所が何処なのか

たどり着くために必要なものはなんなのか

それは、いつ手に入れるのか、手に入れることはできないのか？

その答えは、日々の積み重ねだけが知っているのだと思います。

頑張って行きましょう！





そして、何といってもこの大会のお世話をしていただいております井手元先生はじめ、志布志の皆様には心から感謝申し上げます！

心置き無くサッカーに没頭することができましたことは、大会に携わっていただいた方々のお陰です。

重ねて御礼申し上げます！


余談ですが、初日と最終日に卒業生が応援に来てくれました。

彼らもまた、志布志遠征でたくましさを手に入れた選手たちです！

この兄弟に見覚えがある方々も多いのでは？(笑)

楽しそうにボールを追いかけている姿に志布志遠征をはじめた頃の思い出がよみがえったりして、いい時間を過ごすことが出来ました。

二人を見て、刺激を受けた後輩たちが大勢いたことは言うまでもありません。

二人にも心から感謝します！



そして、最後は何といってもマネージャー。

彼女たちの頑張りにはいつも頭が下がります。

お陰で、熱中症も出すことなく、今年は脱水症状を訴える選手も初日の一人だけでした。

そして、ゲームのデータまで取ってくれているというなんとも心強いスタッフです!！




より高みへ


わっせい

昨日から、志布志遠征です。

今年は初めて3泊4日です。

今までにない、新たな発見がありそうでワクワクくています。



初日の晩御飯。

二日目の朝の散歩途中




二日目の最後はランニングで閉めました。




走ってるときの命の水

いや、魔法の水はマネージャーが張り切ってくれました。

少しずつチームになっていっているようです。

何事も一つずつ、一つずつ。

また明日も全力で


わっせい