またまた御無沙汰しております。
第2節は佐賀農業さんとの試合となりました。
結果は2-0での勝利でした。
これで1勝1分けとし、勝ち点を4と伸ばしてリーグ単独2位となりました。
この試合のあとに唐津西vs高志館とのゲームがありまして10-0で唐津西さんか勝ちましたので、我々の1位通過には最終節での大量得点が絶対条件となりました。
ただ、選手たちと確認したのは今年も予選リーグを突破して、決勝トーナメントに駒を進めること
今年と同じように、来年の年明けも公式戦を戦っていたい。
そのために最善を尽くそう!でした。
とはいえ、最終節での勝利に向けてフィニッシュの改善をメインテーマに置いて1週間のトレーニングを積み上げたつもりでした。
ゲームが始まってみるとスタッフも含めてピッチ内の選手たちの緊張感が固さをもたらしていたようでした。
この試合に勝った方が決勝トーナメントに進むことができる。
たしかに緊張感があります。
幸い、多くの得点チャンスを作り出すことに成功はしていましたので、ベンチとしては慌てることは無いまま前半が終了。
もう一度、守備から入ること。仲間を信じて走り抜くこと。を確認して後半を迎えました。
落とし穴が待っていました。
前がかりになること、それは自分達の背後にスペースを与えること。
失点を喫しました。
幸いチャンスは多く生まれていたのが
追い付くまでの時間は心地のいいものではなかったです。
セットプレーから得点をとることができて選手達からも少し固さが抜けたように感じました。
その後も一進一退を繰り返して試合終了のホイッスルを聞くことができました。
多くの課題が山積みですが、なんとか2年連続で新人大会の決勝トーナメント行きを手にすることが出来ました。
この日も多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。
選手たちの励みになっていると感じております。
いつもありがとうございます。お陰さまを持ちまして、予選リーグを今年も突破することが出来ました。
これからも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもは照れ臭くて言えないことも選手たちの口から言えるようになってくれると良いのですが。
こういった部分も含めて多くの課題が山積みです。
わっせい
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